音楽ライブをオンラインで視聴することが一般的になった中、ライブ配信サービス『FanStream』も人気の1つです。
ただ、オンラインでライブが楽しめるライブ配信サービスは多数ありますが、録画して保存しておきたいと思ったことはありませんか?
今回は、FanStreamの録画にフォーカスして解説していきます。
- FanStreamのライブ配信を画面録画・ダウンロードする方法
- FanStreamのライブ配信を画面録画するのは違法でバレる?
- iPhoneでFanStreamのライブ配信を画面録画する方法
参考になれば嬉しいです。
目次
FanStreamのライブ配信を画面録画・ダウンロードする方法
先に残念な結論からお伝えしますが、FanStreamで配信されるライブを画面録画することは禁止されています。
スクリーンショットを含む、何かしらの方法で録画・ダウンロードする行為は禁止されています。当該行為が確認された場合はアカウントの停止後、違反者の調査・処罰を行います。
引用元:FanStreamヘルプページ
特に配信チケットを購入して視聴する『有料ライブ』については、どの配信サービスでも禁止されていますね。
もちろん、やり方によっては画面録画ができる方法もあります。
録画レコーダーやアプリを駆使すれば録画可能な配信ライブもありますし、実際に画面録画されている方もいますよね。
ただ、やはり禁止されてることに間違いはないので、やらない方が無難ですよ。
ライブ配信後にある見逃し配信で楽しむ方法が得策ですね!
FanStreamのライブ配信を画面録画するのは違法でバレる?
『禁止』と書かれていることはやらないの方が良いですが、
画面録画できてしまった場合に、
バレるのか?違法なのか?
という事は1番気になりますよね。
結論を先にいうと、
『画面録画しただけで違法になることはありません。』
禁止されている画面録画やダウンロードした動画、画像を他者に販売したり、SNSにアップする行為は違法になると言えます。
法律に詳しくはないので100%とは言えませんが、つまり『私用目的なら問題にはならない』とも考えられます。
自分だけで楽しむだけなら、違法にはなりません。
バレる可能性については配信者に通知がいくパターンもあるので注意が必要です。
また、やりがちなのが『SNS』へのアップですね!
FanStreamに限らずですがバレた場合はアカウント停止(SNSも)ぐらいなら、まだ可愛いレベルですが、
上記は『著作権法違反』に該当するので、違法になります。
そのアップされた動画をダウンロードする行為も該当するので、注意してくださいね。
あと、やはり必死に楽しませようとしてくれているアーティストの気持ちを考えると、やらない方がいいですね。
iPhoneでFanStreamのライブ配信を画面録画する方法
iPhoneでは元々『画面収録』の機能があります。
ない場合は、コントロールセンターに画面収録機能を追加していきましょう。
手順は以下になります。
- 【設定】⇒【アプリ】⇒【コントロールセンター】を開く
- センターに【画面収録】があるかチェック!なければ追加する
- 録画したい画面の状態で、画面右上から下にスワイプ!
- 二重丸の画面収録アイコンをタップ
- 音が鳴って約3秒後に録画開始
- 止める場合は画面左上の【赤い時間】をタップ!
これで画面録画ができます。
そもそも配信ライブの場合はセキュリティ機能で画面録画ができない場合も多いので、その時は諦めましょう!
まとめ
今回はライブ配信サービス『FanStream』の画面録画方法について書いてきました。
FanStreamではライブ配信を画面録画することできますが、公式より禁止されています。
特に有料ライブについては違法になる可能性もあるので、やらないに越したことはないですね。
画面録画アプリなどを使えば普通に録画できたりする場合もありますが、
もしできたとしても、必ず自分自身で楽しむようにしてくださいね。